まえ   つぎ   日記


2008年1月16日 ダ・ビンチの真実



ドイツのハイデルベルク大学図書館は16日、

パリ・ルーブル美術館にあるレオナルド・ダ・ビンチの世界的名画「モナリザ」のモデルが、

フィレンツェの富裕な商人フランチェスコ・デル・ジョコンドの妻であることを示す証拠が発見されたと明らかにした。


同じく16日午後、伊豆高原在住の洋画家、玲尾鳴門・駄・壜血(本名・仙田喜三郎)さんは、

自身が描いた世界的名画「ミニリザ」のモデルは、「姪っこの気亭(キティ)ちゃん」であると告白した。

名画「ミニリザ」は、東洋の「モナリザ」と言われ、サイズはやや小さい(★)が、

サザビーズのオークションで、アラブの石油成金が870億ドルで落札して話題になった。

★「ミニリザ」は米粒に描かれている

当時から「ミニリザ」のモデルは誰なんだろうと騒がれていたが、

その真相を解き明かすサスペンス映画「駄・壜血コード」が封切られるなど、

世界中で「ミニリザ」ブームが巻き起こったのは記憶に新しい。

伊豆高原在住の歴史家・斉藤郁夫(75)さんによると、

長い間、「ミニリザ」のモデルは、玲尾鳴門・駄・壜血(本名・仙田喜三郎)さんの妻とされてきたが、

実は仙田さんには結婚歴がないため疑問視する意見も強く、

仙田さん好みのキャバ嬢ではないか、いや、八幡野のアケミちゃんではないか?

いやいや、和風スナック「富士山」のママに違いないとか、

いやいや、女装マニアだった仙田さんの自画像ではないかとの説まであったという。

★玲尾鳴門・駄・壜血の名画「ミニリザ」




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