まえ   つぎ   日記


2008年4月07日 鬼怒川の天ぷら



鬼怒川では、いまやブランドになりつつある「大田原の牛しゃぶ」とか、

日帰り露天風呂付き湯葉会席など、いろいろ美味しいモノを食べてきたが、

印象に残っているのは、料理長が自ら揚げてくれた山菜の天ぷらだ。

モンゴルの特別な塩を、鬼怒川の散りゆく桜のごとく、はらはらと振って、あふあふ食べる。

いや、うまかったなー。


と、すぐ横で仙田喜三郎さん(83)が、ボソッと言った。

春は、あげもの。


あはは。

それって「春はあけぼの」のシャレですか?

確か枕草子ですよね。別名=マクラの掃除。


春は、あけぼの。

夏は、夜。

秋は、夕暮れ。

冬は、つとめて。


ちょー楽しかった鬼怒川温泉♪

春は、鬼怒川。

夏は、伊豆。

秋は、京都。

冬は、由布院。




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