元刑事で警察学校教官の梶(寺尾聰)が警察に、
「私は妻(原田美枝子)を殺しました」と自首してきた。
県警刑事部の志木(柴田恭兵)が取り調べにあたるが、
梶は妻殺害後2日間の行動については固く口を閉ざしていた 。
横山秀夫の同名ベストセラー小説を、佐々部清監督が『阿弥陀堂だより』の寺尾聰を迎えて映画化。
愛する者の死を通し、生きるとは何かを問うヒューマンドラマ。
脇を固める俳優陣も柴田恭兵、吉岡秀隆、原田美枝子と演技派揃いで、樹木希林の熱演は圧巻。
また森山直太郎の歌う主題歌にも要注目。(解説文はデータベースより)
★泣かせをオチに持ってくる映画は、しょぼい! 魂胆が見え見えで、貧相きわまりない!
こんなもので号泣する人とは、友達にも、親戚にも、なりたくない。
ましてや娘のムコにするなんて金輪際お断りだ! そんなわけで最初と最後だけ見た。あとは寝てた。
ラストに流れる森山直太朗の主題歌「声」。
あっ ぬぁー とぅぁー ぐゎぁぁぁぁー♪
ウトウトしてると、びっくりするよ。
いきなり、あの声だもん。正しく「アナタが」 って歌えよ。
堅と直太朗は、なんか生理的に受け付けないなぁ。
あ、この映画もね。