●2005年12月02日:インフルエンザ予防接種
遅ればせながらインフルエンザの予防接種に行ってきました。ウチのかかりつけ医院は、別荘地の老人御用達クリニックでもあるので、
風邪が流行る冬場は3〜4時間待ちはザラ。
診察まで待ちきれずに老人たちがバタバタ倒れていく。
そんなわけで風邪などひいたら命取りになる。
午後5時。老人の夜は早い。異常に早い。
すでに夕飯をすませ寝てしまった(あるいは死んだ)のか待合室はガラガラ。
外来には3人だけ。いずれも顔なじみ。
左から順番にご紹介します。
(左)36.5℃の平熱でも「黄熱病かもしれん!」と大騒ぎする内股の仙田さん。
(中)ペットの金魚「アイリス」をネコっ可愛がりしている土屋夫人。保険証を忘れた。
(右)どことなく座り方が色っぽい、居酒屋「おおむろ」のママ・あけみさん。
そして、舌をへろへろさせ、鼻水を垂らし、
すっかり弱気になっている仙田さんのために、
ティッシュを運んできたのは、ナースの杉野さん(年齢不詳)。
みなさん、お大事に。