ヘンだ。期待したドラマなのに、なんかヘンだ。
セリフも、ストーリーも、映像も、まったく心にシミて来ない。
「長澤まさみ」のレジ騒動にしても、
あんなことでケンカしたり、悩んだりするなんて小学生レベルだ。
いや、気丈な、しっかりした小学生なら、あんなことで店を飛び出したりはしない。
で、よーく見たら、原案は倉本聡で、脚本はナントカって女性でした。
ふーん、そういうことか。
毎回、登場する「亡霊・大竹しのぶ」がうまいので見つづけていますが。
それにしても、前作「北の国から」の名セリフが懐かしい。
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子供がまだ食ってる途中でしょうが!
男には、何と言われたって、戦わなきゃならんときがある。
石鹸で落ちる汚れもあるけど、落ちない汚れもある。
そんなことは、全然、知らなかったわけで…。
これぇ、ウチの畑でとれたカボチャです。
オイラには、もう、わからねーよ、純の気持ちが。
蛍ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーー!
これらのセリフがどのシーンで使われたか、あなたは憶えていますか?