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●2月14日 ドラマ「優しい時間」


ヘンだ。期待したドラマなのに、なんかヘンだ。

セリフも、ストーリーも、映像も、まったく心にシミて来ない。

「長澤まさみ」のレジ騒動にしても、

あんなことでケンカしたり、悩んだりするなんて小学生レベルだ。

いや、気丈な、しっかりした小学生なら、あんなことで店を飛び出したりはしない。

で、よーく見たら、原案は倉本聡で、脚本はナントカって女性でした。

ふーん、そういうことか。

毎回、登場する「亡霊・大竹しのぶ」がうまいので見つづけていますが。

それにしても、前作「北の国から」の名セリフが懐かしい。

子供がまだ食ってる途中でしょうが!

男には、何と言われたって、戦わなきゃならんときがある。

石鹸で落ちる汚れもあるけど、落ちない汚れもある。

そんなことは、全然、知らなかったわけで…。

これぇ、ウチの畑でとれたカボチャです。

オイラには、もう、わからねーよ、純の気持ちが。

蛍ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーー!


これらのセリフがどのシーンで使われたか、あなたは憶えていますか?



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