10月15日:秋の夜長は・・・


最近、またJAZZを聴きはじめた。

iTunesやAmazonをチェックしてみたが買いたい音楽はない。

さらにいろいろ調べて、ここに入会しました。「J・JAZZ.NET」。

日本人のJAZZって、どうよ? という狭量な思いがあって、

いままで聴く機会がなかったが試聴してみると、なかなか良い♪

「バターノート」のマスター、いままでゴメンね。

早速、月1050円で聴き放題を契約した。

話題のNapsterも考えてみたが、とりあえずこっちに決めた。

J・JAZZ.NET」には、テーマ別に12のプログラムがあって、秋の夜長、J-JAZZがパソコンから流れています。

最近のお気に入りは「菊地成孔」。音作りのセンスがすごくいい。

鬼才天才などと言われている。宜なるかな。

野生の思考」「CURE JAZZ」「南米のエリザベス・テイラー」など。

最近は映画「パビリオン山椒魚」のオリジナル・サウンドトラックを手がけた。

他にHipHop-JAZZの「Othello」がお気に入り。「Alive At The Assembly Line」おすすめ♪

大沢在昌の「新宿鮫・狼花」がバカ売れしている。

前作から待つこと5年半。孤高の刑事・鮫島が帰ってきた。

文庫なら即買いだけどハードカバーで1680円。なんてこったい、光文社!

早速、図書館に予約。そしたら、な、なんと! 

17人待ち。年内はまずムリですねと言われた。とほほ。

浅田次郎「蒼穹の昴」の続編「中原(ちゅうげん)の虹・1」を予約。こちらは8人待ち。

いま、文庫で一番売れているのが村上春樹の「アフターダーク」。ノーベル賞、残念でしたね♪

今年3月にフランツ・カフカ賞を受賞し、カフカ賞を獲得した作家は、

ここ2年連続でその年のノーベル文学賞に輝いていることもあり大いに期待されたが…。

でも、このアルバムはちょと魅力的かも。「アメリカから届いた10のオマージュ」。

村上春樹の長編&短編のタイトルにインスパイアードされたアルバム。

きょう、コンビニでマスクを買った。

風邪ではない。気の早い花粉症対策でもない。

北朝鮮の核実験対策です。

たく、余計な出費をさせやがって!



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