●12月20日 野呂宇井留守



青島幸男・74歳、岸田今日子・76歳、死去。

いろんな思い入れがあった二人が亡くなった。

合掌。



ノロウイルス(野呂宇井留守)にビビッてるので、ほとんど外出してません。

近所を散歩して、洗車して、ゼルダをやって、風呂入って、ゴハン食べて、ゼルダをやって、読書して、寝る。

地味な、あまりにも地味で、まじめな生活を送っています。

99里の後輩イージマに「野呂宇井留に気をつけるように」とメールしたら、

「ノロウイルのかみ」と読んだ。ウイルスの殿様かよ!


そんなバカイージマが住む99里を昔の人は白里と言った。

百から一を取ると九十九里。百から一を取ると「白里」。

早い話が、99歳を白寿というのと同じですね。


何を言いたいかというと、

青島幸男は70代で亡くなったけど、どうしても99歳まで生きたいわけで。

白寿までボケないで、この世の変遷をとっくり眺めたいわけで。

いつまでも丈夫な足腰でいたいから、日々、一万歩の散歩を欠かさないわけで。

毎日、毎日、同じことの繰り返しなわけで。

それでも毎日が新しく思えるわけで。

新鮮な朝、愉しい夕暮れ、刺激的な夜。

だからこそ生きることに飽きないわけで。

食う・寝る・遊ぶを自分なりにアレンジして楽しむ。

地味だけど、愉快な生活ならば、それで充分。


伊豆高原日記の愛読者(一日平均7300人)の皆さん。

いよいよ押し詰まって参りました。

くれぐれも野呂宇井留守にお気を付けください。


年末の注意事項

モチをつまらせて年内に死なないように。 ←初日の出が拝めませんよ、仙田さん。

伊東郵便局へ。年賀状を年内に配達しないこと。←12月30日に年賀状が届くとすごく恥ずかしいぞ!

それをわざわざ知らせてくるヤツがいる。←しょーわる!




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