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●2006年３月2１日・直筆サイン
竜さん、流れ星さん、お待たせしました。 納得できる筆と硯を求めて中国東北部からシベリアを旅して来ました。 ↓写真手前にある白いモノは、アムールヒョウの牙です。 そう、筆はアムールヒョウの尻尾柔毛で作られた逸品中の逸品。 ２００６年３月刊行の最新レッドデータブックを見てください。 「アムールヒョウ：２０－１＝１９」と書いてあるはずです。 絶滅危惧種から絶滅寸前種へ。申し訳ないことをしました。ごめんなさい。 今回のハンティングツアーの案内人はデルス・ウザーラ氏、 ハンターは「スターリングラード」のヴァシリ・ザイツェフ氏にお願いした。 竜さん、流れ星さん。 私のサインには、アムールヒョウの怨念が…。 うしし♪
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