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●5月18日:イルカ・レポート
おくつろぎのところをお騒がせいたします。 小生、伊豆高原日記の熱烈な読者であるところの藤山と申します。 姓が藤山、名は藤一郎。略してフジフジちゃん♪とお呼びください。 ←やだ! 仕事は屋根外壁など一般塗装工事を請負っております。 左官、水道、電気工事は行っておりません。悪しからず。 お見積もりは無料。お気軽にご相談ください。 さて、うーさんは、4月26日の「下田水族館日記」で、 イルカよりサンマのほうが好きだと書いておりましたが、小生はそうは思いません。 サンマよりイルカのほうが、はるかに利口で可愛いのです、と思います。 なぜ、イルカは素晴らしいか。小生がとことん立証いたしましょう。 ● 伊豆七島の一つ、御蔵島(みくらじま)をご存知ですか。 もしご存知ならば伊東市から近い順に、伊豆七島を全部言ってみ、言ってみ、言ってみ! ほーら、言えないじゃん。うしし。 いいですか。じゃ、私が言いますよ。すごい早口で言います。 おおしまとしまにいじましきねこうづみやけくらはちじじょあおいちちはは! ジャスト5秒! ゆっくり、漢字で、きちんと、大人っぽく言うと、 大島、利島、新島、式根島、神津島、三宅島、御蔵島、八丈島、青ヶ島、父島、母島。 さあ、ここで不思議なことが起こりました。 伊豆七島なのに11島もあります。どうしたことでしょう。 元来、伊豆諸島は七島ではなく11島だったのですが、 向かいの伊豆半島の住人たちが、すごいバカで物覚えが悪い。 いくら教えても、いくら予習復習しても、いくら塾に行っても、7つしか島名を覚えられない。 そのバカさ加減にあきれた「伊豆諸島」たちは、「ま、いいか。七島でも…」とあきらめた。 そういう悲しい歴史がありましたとさ、沖縄には。 ←伊豆諸島だろうが! ● 伊豆七島は、伊豆が付いてるから静岡県のモノだとか思ってませんよね。 伊豆七島は、目の前に見えるから静岡県のモノだとか思ってませんよね。 思ってない? ふーん、ならいいんです。 とりあえず地図で御蔵島の位置をご確認ください。 伊豆七島の一つ、御蔵島(みくらじま)は、れっきとした東京都のモノです。 伊豆七島の一つ、御蔵島(みくらじま)は、三宅島と八丈島に挟まれた島。 伊豆七島の一つ、御蔵島(みくらじま)は、日本有数のイルカの楽園。 他の伊豆七島にはロクにいないのに、なぜ、この島だけにイルカがいるのでしょうか。 ほんとうに不思議です。伊豆七島の七不思議のひとつです。不思議確率1/7。 そこで小生が「御蔵島とイルカの不思議」について調査いたしました。 ● 東京からフェリーで7時間、ようやく御蔵島に到着。すごく遠い。 7時間ですよ、マジに。勤務時間で言うと、9時から4時まで。 ほんとは合コンなのに母親のお見舞いとか言って早退したOLみたいじゃありませんか。 島を一周してみましょう。 と、そこに早くも野生のイルカが出現! 噂は本当でした。 うじゃうじゃとイルカがいます。みんな手を振って我々を迎えてくれました。 野生とは思えない愛嬌の良さにチョー感激♪ ● 御蔵島は、周囲すべてが急な断崖になっています。 というのも世界最速の海流である黒潮の直撃をモロに受けるため、 波に削られ、崖だらけの島になってしまったのです。 もうアトがない崖っぷちの島、七勝七敗。 つまり難破しても島にはとうてい上陸できずに溺死するしかありません。 上陸不可の島、死の島、デス・アイランド。おっかないです。 御蔵島を断崖だらけの島に変えてしまった黒潮は、 海水温は高いけれど栄養分がまったくない海流です。 そんな黒潮近くになぜイルカがいるのかというと、 豊富な栄養分を含んだ水が海に注いでいるからなのでした。
雨が多い → 樹木が育つ → 巨木 → 海鳥が営巣に集まる → 大量のフンをする → 地面はクソだらけ → 雨が洗い流す → 栄養分が海に流れる そこに魚が集まり、その魚を食べるためにイルカが集まって来るのです。 御蔵島は、難破船には厳しいが、イルカにはやさしい。 そんな不思議な島でした。 以上で御蔵島レポートを終わります。 夏には第二弾をお届けできると思います。 ← いらねーよ! さようなら。
伊豆七島は静岡県のモノだと思っていました。 伊豆半島の人はみんなそう思ってますよ。 ほんとだもん。
男子=走り幅跳び、槍投げ、200メートル競走、円盤投げ、1500メートル競走を一日に行う。 女子=100mハードル、砲丸投げ、走り高跳び、走り幅跳び、800m競走を2日連続で行う。
〔2〕弁慶の七つ道具。鋸、槌、鎌、鉞(まさかり)、熊手、鉄棒、長刀。
エジプトのピラミッド、アレクサンドリアの灯台、バビロンの空中庭園、オリンピアの金象牙製のゼウス神像、 ハリカルナッソスのマウソレイオン、エフェソスのアルテミス神殿、ロードス島の太陽神の青銅巨像。 〔2〕本所七不思議。置いてけ堀、片葉の芦、天井の太鼓、落葉せぬ椎、送り堤灯、馬鹿囃子、消えずの行灯。
四苦とは、 愛別離苦(あいべつりく) 〈愛するものとの別れ〉 怨憎会苦(おんぞうえく) 〈憎しみ合うものとの出会い〉 求不得苦(ぐふとくく) 〈欲しいものが手に入らない苦しみ〉 五陰盛苦(ごおんじょうく) 〈人間の存在そのものの苦しみ〉
第一日目=100m競走、走り幅跳び、砲丸投げ、走り高跳び、400m競走、 第二日目=110m障害、円盤投げ、棒高跳び、槍投げ、1500m競走。
ペテロ、アンデレ、セベダイの子ヤコブ、ヨハネ、ピリポ(フィリップ)、バルトロマイ、トマス、 マタイ、アルパヨの子ヤコブ、タダイ、カナンのシモン、イスカリオテのユダ(のちマッティヤ)。
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