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●6月13日:ウォーリーを探せ!
★2006サッカーW杯@ドイツ 近所のみんなが、あんたんちのコは大丈夫・・・だと思う! 決勝トーナンメント進出は間違いない・・・・・・と思うよ! と、中途半端な太鼓判を押してくれたが、 親としては、自分の子供は、まだ世界では通用しないことがわかっていたので、 とても不安な気持ちでドイツに送り出した。 担任の事ィ〜故先生は、教えることはすべて教えた。ばっちりです! と呑気なことを言う。
日本 VS オーストラリア、1−3で逆転負け。不安的中。 もしかしたら勝つかも? 淡い期待は梅雨空の彼方に消えて、後半はヤラれ放題。 眠気をこらえて応援したのにィィィィィィィィーーー。
オーストラリアとの試合、勝率は五分五分です。 あそこは強いです。 ナメてかかったら、やられますよ。 ナメたわけじゃないけど、こてんぱんにやられました。とほほのホ。
イタリア=戸っ手井、出留道化師、慈羅瑠出井野など、超一流選手の超一流のプレイが見たい。 つーか、それを見るのが、ワールドカップだ。
★テレビドラマ スタート当初はどうなることかと心配したが、 宮藤官九郎脚本・TBS昼ドラ「吾輩は主婦である」が絶好調だ。
ヒロインみどり(斉藤由貴)のお向かいに住んでいる「不良主婦やすこ」が家出をした。 みどりの家からダンナの様子を伺う、やすこ。 ところがダンナは心配するどころか、子供とウォーリーを探していた。←いまごろかい! キレる、やすこ。 ウォーリーを探すまえに、自分の妻をさがせよ!
先週の出来事・2 「不良主婦やすこ」は、かつてはまじめな女子学生だったが、番長のひろしに惚れて結婚した。 ひろしはコンパスで、やすこの腕に入れ墨をした。 命ひろし
ある日、やすこは腕に根性焼きのリンチを受けた。 ひろしが彫ってくれた入れ墨が、こんなことに・・・・くりっく♪
★会社の幹部 昔、「死刑台のエレベーター」というフランス映画があったが、 いまは、世界シェア第二位のやたら事故が多い「シンドラー・エレベータ社」である。 ようやく今頃になって謝罪会見や遺族へ陳謝などをはじめたが、 冷酷で、尊大で、横柄で、威張り腐った、あの態度が、あの表情が、 日本人め、ガタガタ言うんじゃねーよ! と言っている。
久しぶりに、男らしい男の顔を見た気がする。←ありのままの感想 幹部の名前が「ヘス」で、社名が「シンドラー」で、本拠地が永世中立国スイスだって。 社長だという若いヒゲ男が、彼に付き従っている。不思議な主従関係。 シンドラー・エレベーター、お前は、ちょっと前の三菱自動車か? |
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