|
●7月06日:メール・ふろむ・タカちゃん:1
うーさん、お元気ですか。 オレは元気です。夏休みに伊豆に帰ります。 都会暮らしや人間関係に疲れた、そんな前向きの理由ではありません。←後ろ向きだろ 単なるバカンス、夏休みです。れっつ・ご〜・伊豆高原♪ ハワイ、軽井沢、モナコ、湯布院、エルサルバドル、飛騨高山などに行く予定も全然ないし、 乳は乳で、残業残業また残業、是日々労働の毎日。オオ、モーレツ! ←小川ローザかよ
ハヤリのロハス的生活ってやつを伊豆で実感したいそうです。 うーさん、ロハスって何ですか。瑠偉のこと? ←そりゃ、ラモス! そんなわけで乳を一緒に連れて行きます。 ふつつかな乳ですが、よろしくお引き立てください。 伊豆高原の祖父・祖母ともに健康とのこと。何よりであります。安堵、安堵♪ うーさんも、身体を労って、くだらない日記を書き殴ってください。 担任の榊原夢子先生(28)や教頭先生(49)も伊豆高原日記の愛読者です。
ボクがまだ小学3.4年で、うーさんと森の中で話をしている。 蝉ががりがり鳴いている真夏です。麦わら帽子に落ちる木漏れ日がきれいでした。 ボクはまだガキだったから、うーさんが機関銃のように連射する世間話が理解できない。 でも、なんか、おもしろい。 うーさんといると楽しい。いわゆる、イイ感じ♪ ってやつです。
大量の蝉が雨のように落ちて来て、びっくり! そのまま岩にしみ入って行きました。 そのとき、うーさんが「ここは立石寺かよ!」とツッこみました。芭蕉蝉、勉強学習公文式。 あまりにも大量に降りそそいだ蝉を集めて、ごうごうと流れる濁流。決壊氾濫大洪水。 そのとき、うーさんが「ここは最上川かよ!」とツッこみました。 他にも、カマキリやクモ、モンシロチョウ、ダンゴムシも落ちて来た、あの夏の日。 不思議な森の動物たち♪
「サラ4歳・短距離特別:七夕ステークス」で、3枠5番の大本命サンデーインパクトが、 3コーナーのカーブを回りきれず、そのまま天城山中に逃走! 駿イノシシ馬サンデーインパクトが、その後どうなったか、誰も知らない。 ただ風が吹くばかり。
七夕にはいろんな想い出がありますが、本日はこのへんで。 れっつ・ご〜、彦星! かもん、織姫! ・ ・ ・ ・ ・ つづく。 ←つづくんかい!
近々、「タカちゃん日記・総集編」をつくります。お楽しみに。 |