9月26日:永遠のマドンナ


お手数ですが「画像倉庫・9月25日」をご覧ください。

小倉さんが大変なことになってます。

ミラーマン植草がへんに動揺しているのがおかしい♪              



先頃、マドンナが「コ ンフェッションズ・ツアー」で13年ぶりに来日した。

大阪と東京で4ステージの公演を行った。アリーナ特別ペア席が50万円で売れたとか。

まもなく50歳になるママなのに相変わらずの人気だ。

デビュー当時からのファンで、全CDはもちろん例の写真集もすかさず買った。あはは。

たぶん、この人は世界一カッコイイ熟女だと思う。

鍛え上げた筋肉質の身体は、ヘタすれば肉体労働系ドイツ女のようだが、

さらに磨き上げた天性のセクシーフェロモンを纏って再登場したマドンナは、

年齢を超越した、まろやかなイイ女になっていた。彼女は以前よりはるかに美しくなった。


いま、何が何でもライブコンサートに行きたいアーチスト=マドンナ!

伊東市民会館でマドンナのライブが行われるならば、女房を叩き売っても行きたい。

どうせなら、ついでにバカ妹もソープに売り払って、アリーナ最前列を手に入れよう。

コンビニでお弁当を買って、ご近所のジイサンを誘って、

さあ、マドンナのコンサートに出かけよう♪

  


つま恋の「吉田拓郎&かぐや姫コンサート」に集まった35000人のおぢさん・おばさん。

NHKの番宣を見たけど、なんだか気持ち悪かった。

昔々の歌声喫茶に似た雰囲気だからかな。 いや、違うな。

昔も今も拓郎の歌から元気をもらう!」とか平気で言う50過ぎの大人たち。やっぱ、気持ちワリーぞ!

あの世代がこれから伊豆高原にわんさか押し寄せて来るのかと思うと、ひえーー!

夏の夕暮れ時、団塊世代のご近所が集まって、マーチンのギターをかき鳴らしながら歌うんだろうか。


ボクの髪がぁー 肩まで伸びてぇ〜  とか、

人間なんて ララぁ〜ララララぁ ララ  とか、

大事な話がキミにあるんだぁ 本など読まずに いま聞いてくれぇ  とか

ミヤゲにもらったサイコロふたつ 手の中で振れば また振り出しにぃ 戻るたびに陽が沈んでいくぅぅ〜  とか


懐古趣味のほろ酔い気分で吉田拓郎を歌うのはやめてほしい!

なかには、ちょっといい歌詞もあるけれど、それだけだ。

詩人ボブ・ディランが発する痛烈な警句の連なりには遠く及ばない。

どうしても歌いたいなら、アニマルズの「朝日のあたる家」とか、そういうのをお願いします。



先日、シェンロンの竜さんがCKBのニューアルバム「GALAXY」を持って来てくれた。さんきゅ!

聴いてみたら「AMANOGAWA」一曲だけがナイスで、あとは全滅。

案の定、売りたいだけのロクでもないアルバムだった。

このアルバムを素晴らしいとホメている、そこのCKBファン、あんたたちはクズです。わかってる?

あまり売れない、世に出始めた頃の、腰の低いセールスをしていたあの時期の、

次から次と新鮮なメロディラインが生まれ、意表を突く歌詞が溢れ出していたあの頃の、

音楽への情熱が怒濤の如く迸っていたあの頃の、無尽蔵かと思われた才能の煌めきを見せたあの頃の、

天才・横山剣の音楽は本当に素晴らしかった。合掌。


に較べて、マドンナの「アイム・ゴーイング・トゥ・テル・ユー・ア・シークレット」や、

「コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア」の素晴らしいこと。たまらんですぜ。

とにかく、マドンナは、カッコイイ!

映像倉庫・9月26日」をご覧ください。少しだけマドンナをUPしました。

マドンナは、キース・ジャレットの「ケルン・コンサート」を聴きながら眠るという。

なんとまあ♪


CKBへおせっかい。

剣さんは、しばらく曲作りを休止して他の人に作曲を依頼。ヴォーカルに専念する。

近田春男とか、m-floとか、あるいは剣さんが大リスペクトするミュージシャンにお願いする。

m-flo、CKB&&野宮真貴の「Cosmic Night Run」、めちゃカッコいいですぜ。

どうかなー、こういうの? カイシャのほうが許さないか。


仙田さんにプレゼント。セクシー・マドンナを見ながら寝てください。




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