まえ   つぎ   日記


2007年10月-08 巨大ウナギ



川のヌシ? 巨大ウナギ捕獲…伊豆・阿麻損川


静岡県伊東市大室村の阿麻損川で、体長約1.7メートル、体重約65キロ、

胴回り約85センチの巨大ウナギが捕獲され、「川のヌシではないか」と話題になっている。

調べによると、10月8日早朝、近くに住む建設業の男性(52)が、

アユを捕るために仕掛けた「梁(やな)」のなかで暴れている巨大ウナギを発見。

男性は「たまにウナギが掛かることはあるが、こんなに大きいのは初めてだ」と驚いている。


民宿「そよ風の天使」の料理長&ウナギ博士の斉藤さんに見てもらたったところ、

この巨大ウナギは、ウナギの皮をかぶった仙田さん(83)だったことが判明した。

なぜ仙田さんがウナギに変身したのか? 動機は何か? 

こんなにまでして皮をかぶらねばならない理由は何か? 

強烈なホーK願望があったのか?

あるいは単なる「ひつまぶし」だったのか?

はたまた、いつものご乱心か?

謎は深まるばかりだが、静岡県河川管理課では真相を究明するつもりはないという。


いまも民宿の大型水槽で元気に泳いでいる仙田ウナギ。

客寄せのためにこのまま展示しておくか、やはり川に返すのか、結論は出ていないが、

最終的には下田海中水族館に売り飛ばす方向で話が進んでいる。


巨大ウナギの皮をかぶった仙田さん





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