●2007年02月21日 春のイタリア語教室
冷たい雨がそぼ降った火曜日から一転、ぽかぽか陽気の水曜日。
リア・ディゾンの写真集「ハロリア!」が欲しい今日この頃、
みなさん、いかがお過ごしですか。
伊東国際交流協会主催「春のイタリア語教室」が月曜日から始まった。
前回、秋の教室が終わってからもイタリア語熱が冷めず、独学で自習をしていた。
性格的に一度好きになったら、とことんムサぼり尽くさずにはいられない体質なので、
太極拳と同様にけっこう熱心に勉強をしていた。
で、春の教室。即、申し込んだ。
イタリア語はそのままローマ字読みなので、とても覚えやすい。
覚えた単語は3000を超えた。
うなぎ=アングイッラ、姑=スオーチェラ、初恋=Prima l'amore、皮下脂肪=Grasso sottocutaneo、
爪の垢=Immondizia di un'unghia、養鶏業=Pollame che coltiva affari・・・などなど。
生まれも、年齢も、性癖も、すべてが違う男女が一堂に会してイタリア語を学ぶ。
運命の糸で結ばれた見知らぬアナタと素知らぬワタシが出会うイタリア語教室。
そこにはメモせずにはいられない「おもしろネタ」が溢れ返っているが、
リアル過ぎて書きにくいので春の教室が終わった頃に詳しくレポートします。
3年後、必ず訪伊すると約束したイタリアの友人、
「ペテロ・さんちぇす・ロドリゲス・ルチアーニ」からこんな映像が届いた。
なんのことはない、彼の下半身自慢でした。
こんなモノをわざわざ送ってきたルチアーニの熱意にあきれて、まあ、見てやってください。
注:ルチアーニは「アルハンドロ・・ゴンザレス・ヒロハラ」の遠い親戚でペルー出身のイタリア人です。
ちっ、ちっ、ちっ。オレだって若い頃は…。
くりっく♪