●2007年9月-11 寄付です
市役所トイレに1千万円 「きふです」の手紙 北海道
14日午前10時ごろ、北海道芦別市役所2階の女子トイレ洗面台付近に、
黒いポリ袋が置いてあるのを市民が見つけ、職員に知らせた。
開けてみると、現金1000万円と「きふです」と書かれた手紙が入っていた。
名前は記されておらず、人物を特定できるようなことも書かれていなかったため、
現在、届けを受けた道警芦別署が保管している。
1000万円は同市にとって「貴重な財源」だが、このまま受け取っていいものかどうか苦慮している。
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同じく14日午前10時ごろ、伊豆高原2丁目・仙田孝夫さん(83)の玄関付近に、
半透明のポリ袋が置いてあるのを近所の住民が見つけ、仙田さんに知らせた。
中には大型のタッパにぎっしりと「ふきの煮物」が入っており、
「ふきです」と書かれたメモ(↓)があった。
メモの文字や煮物のポイント、さらには味付けなどからして、
「ふきの煮物」を玄関に置いたのは、年配の女性ではないかと仙田さんは推測しているが、
本音を言えば「ふき」よりも「きふ」のほうが嬉しいと語った。
また、「ふきの煮物」は、仙田さんにとって「貴重なオカズ」だが、
そのまま受け取ることが法的に可能かどうか、顧問弁護士に相談しているという。
★付記
阿倍元首相は「突発性解離性障害」のため入院中だが、消息筋によると、
モンゴルに帰りたい! モンゴルで温泉治療をさせてくれー!
首相=政治家の横綱だァ! などと喚き散らしているという。