●2007年9月-18 白玉ぜんざい
ふいに和風の甘味を食べたくなったので、
多賀蕎麦のついでに網代の間瀬へ。
ここは夏場の水まじゅうが美味しいが、きょうは白玉栗ぜんざいを。
洋風スイーツとは違った小豆の甘味が舌に心地良い。
白と黄色の月が3つずつ浮かんでいる。
謙虚な白玉と優美な和栗を支える小豆の存在感。
あまりのうまさに「善哉!」と叫びそうになった… って、オレは一休和尚か。
調子に乗って、おばさんグループが食べていた「あんみつ」を追加したが、
さすがに善哉ほどの感動はなかった。
間瀬のお菓子いろいろ
菓子棚に差し込む和風な光